トレードの心構え→GBP/USDで億万長者へ(9)
(
8)からの続き
−サブタイトル−
信じて進め!
先日映画「鉄人28号」を(レンタルビデオで)見ました。昔懐かしい鉄人がビルの谷間で大暴れ。鉄人誕生の秘話から操縦する正太郎君の悩む姿など現代風アレンジも加わって、ちょうど私の世代が楽しめる作品でした。
(私の世代というのは、鉄人28号やマグマ大使、魔法使いサリーちゃんやマッハ555で育った世代です。)
ところでなぜ鉄人28号の話題ではじまるのか?
このストーリーには根底にひとつのメッセージがあるのですが、それが亡き父親が息子に残した言葉「
信じて進め!」だったのです。
いきなり鉄人を操縦することになり悩む正太郎君だったのですが、心を決めた瞬間からストーリーは「勧善懲悪印の水戸黄門」のようにすっきりした形で終わりを迎えます。
-*-*-*-*-*-*-*-*-さて、本題に戻りましょう。
サム氏のメンターシステムによるシグナルを受け取りながら、システムトレードで成功するためには「信じて進め!」の揺るぎない決断をもって臨まないと成功するどころか、失敗でおわる危険性があることに気づきました。
シグナルを一貫して取り入れなかったり、ねじ曲げたりしていると損失だけで終わり、決して利益を得ることはできないということです。
前回(
8)の続きで、その後のシグナルによるPIPSの動きをグラフにすると以下のようになります。

GBP/USDは現在方向性を決めきれずにいます。つまりトレンドを形成するか、もう少しチャンネルの中でもまれておくか、決めあぐねています。
元々値動きがあらいので、チャンネルの中を動きながらも他通貨に比べればとんでもな大きな動きを起こします。
このところサム氏のシステムは「シグナル通りに入ると、直後に逆行」が続いています。
いわゆる
受難の時期を迎えています。
上記のグラフは1月途中からのPIPS数の推移ですが、半月で600近くあったものが現在はマイナス600近くになっています。
絶対値にすれば1200PIPSの動きになります。
ところでこの荒波の航海中にあって、サム氏は大切なポイントをいろいろと教えてくれました。
過去の経験から、彼のシグナルを受け取っても自分で勝手に変更を加えシグナルに従わなかった人は、最終結果はほぼマイナス収支で終わるということ。
どのようなシグナルであっても全てシグナル通りにトレードを行い、
感情を一切消し去ることが必要であること。
まるでマシーンになったかのように、ただただ、シグナル通りにトレードに入り、エグジットする必要があるわけです。
これまでの私だったら怖くて決してエントリーできないタイミングでもスパスパと入り続けるわけです。
重大な経済指標の発表が直前にせまっていようが、直後だろうがシグナル通りにエントリーします。
ヘッドフェイクにひっかかるという危険性を感じても入ります。
3つのシグナルがロングとショート混在の方向性を示しても、悩まずその通り入ります。
次々にストップロスやトレイリングストップにかかりながらも入り続けます。
こうやって常にポジションを持ち続けるのですが、一切
動揺しません。
まるで戦闘用ロボットです。
そしてもっと驚くのは、たびたびトレード中に利食いをしたいという思いに「私が」駆られても、シグナルが合図を出さない限りは、あるいはトレイリングストップに引っかかるまではサム氏は
絶対に利食いをしないという点です。
「逃がした魚は大きい!」「ううっ〜〜」と私は悲鳴をあげながら次のシグナルに従います。
「本当にこのまま従っていていいのか?」とだんだん顔が青ざめていきます。
サム氏はいったい
何をねらっているのか?
自分の言葉がドラマの中ではきっと「こだましてエコーがかかっているだろうなぁ」なんて「引きつった笑い」をしています。
しかし、この怖さを体験しながら、私は非常によい勉強をしているということに気づきました。
-*-*--*-*-*-*-*-*-*-私にはメンターがいます。金融の世界で大成功されすでにリタイアされているのですが、この方が気軽に誘ってくださるので、毎週お茶を飲みながらいろんな会話をする時間をいただいています。
その彼に今私が経験していることを逐一報告しています。その時に彼からこんな言葉を受け取りました。
「システムトレードでいくなら一切の感情抜き。システムの出すシグナル通りに入って出てそれで大正解。」
目の前に重大な経済指標が待っていようが、ファンダメンタルやいろいろな情報から反対方向に動きそうだという妙な予感がしようが関係なし。
それがシステムトレードで勝つためには絶対に必要な姿勢。
実は今回、サム氏のトレードを追いかけることで自分の「常識」を遙かに越えた「考え方や行動」を学んでいるわけです。
彼も自分のお金をつかって同じトレードをやっており、これまでの実績からシステムに関しては何の疑いも持っておらず、このドローダウンの連続をなんとも感じていないわけです。
「信じて進め」と強く心を決めてはじめて、システムトレードで勝てる!
これがシステムトレードの大切な極意のひとつなのかもしれません!
その後のメールでサム氏がねらっているのは500、600、700、そして1000を越える大きなトレンドだということがわかりました。
これを釣り上げるために何度餌をとられても、また竿を投げ入れます。
大物を釣り上げるためには常に釣り糸を垂れなければならないのです。
-*-*--*-*-*-*-*-*-*-システムトレードで成功するためには、勝つシステムであることはもちろんですが、堅実なマネーマネージメントに加え「信じて進め」と
腹を決めなければならないようです。
うーん、腹が決められるか心配!
そう思っている人はまずは、鉄人28号を見るのをお勧めします!
まだまだ続くレポート!!こうご期待!
PS:サム氏はどうやらファンドも始めるようです。
(その
10に続く)
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